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 2018年 10月18日(木)、後楽園ホールで白鳥 翔太 選手のプロ3戦目となる試合がおこなわれました。
 (DANGAN さん主催興行『DANGAN214 オール4回戦2018 vol.3』の第9試合)

 
▲白鳥 翔太(本望ジム) 【判定 ドロー】 ▲谷川 生馬(厚木ワタナベ)

 公式判定は『引き分け』ですが、DANGAN主催 C級トーナメントの一回戦だった為、
 優勢点で次戦進出の選手を決定する特別ルールが採用されており、
 2-1の優勢点を得て 白鳥 選手がトーナメント次戦に進出する事になりました。

 試合の様子をハイライト写真で紹介させていただきます。

 入場後、リングに上がる白鳥選手。
 試合開始前、相手陣営とリング中央で。

 第1R開始直後、足を使い自分の距離を図る白鳥。
 基本に則り丁寧にジャブを放つ。
 ジャブからのワンツーは上手く機能していた。

 谷川選手の伸びのあるパンチに対応を迫られる一幕も。
 ヒットから連打に持ち込む白鳥選手。
 やや打ち気になってしまい、この後反撃を食らってしまった。

 インターバル中、肩と首を冷やすセコンドの藤本トレーナー。
 第2R、もう一度最初のペースを取り戻すべく距離を取る。

 伸びのある谷川選手のパンチにやりにくさを感じ始めた。
 しかし、落ち着いてジャブからワンツーを繰り返す。
 徐々にペースを立て直すことができた。

 3R前、白鳥にうがいをさせる本望会長とセコンドの芝スタッフ。
 第3ラウンド、白鳥本人の意思もあり 接近戦が始まる。

 打っては打ち返される、際どい展開が続いた。
 最終Rも接近戦に。コンパクトな左を差し込む白鳥選手。

 ラスト30秒、得意の左を出したが有効打にはならなかった。
 ジャッジ集計後、早々に告げられるドロー判定。
 白鳥も思わず顔をしかめる。

 優勢点2-1を受け、トーナメントは次戦に進むことが決まった。
 次戦進出が決まっても渋い顔の白鳥。
 自分でも不満が残る試合内容だったようだ。
 


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