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TEL:048-789-7359
〒338-0014
埼玉県さいたま市中央区
上峰4-1-9 高瀬ビル102
【営業時間】
月水金…10:00~12:00
16:00~22:00
火・木…15:00~22:00
土曜日…10:00~15:00
日曜・祝日…10:00~14:00
定期休館期間…盆、正月
※その他、毎月不定期休館日あり
ボクシングの練習は
『
3分動いて1分休む
』
というのを繰り返しておこないます。
当ジムでは会員さんの意思を尊重し、それぞれの方のニーズに合った練習をおこなっております。
代表的な練習法をいくつかご紹介させていただきますので、お好きなメニューをお選び下さい。
■ストレッチ
:練習の前後には、怪我の予防,疲労回復の為にもストレッチをしましょう
使用前の筋肉は硬くなっているので、そのままの状態から練習を始めるのは大変危険です。
硬くなった筋肉が関節に負担をかけてしまい、腰痛や膝痛を引き起こす原因になります。
練習を始める前には必ずストレッチをして、よ~く筋肉を伸ばしておきましょう。
また筋肉は、使用した後も疲労で硬くなってしまいます。その為、練習の後にもストレッチが必要です。
当ジムでは
練習前後のストレッチ
を強く推奨しています!
ストレッチは個人差はあっても、やれば必ず結果のついてくるものです。
他人との比較ではなく、自分自身の可動域が少しでも広がれば、
怪我の防止と、体の伸びなどパフォーマンスの向上にも繋がります。
私も20代前半の頃はあまりストレッチに力を入れておらず、疲労が溜まると必ず腰痛を起こして練習を休んでいました。20代後半に入ってから、これでは駄目だと気付き、ストレッチ(特に股関節周りと肩甲骨周り)を取り入れたところ、それ以降は酷い腰痛に襲われる事が無くなったのです。
そしてその分、練習もコンスタントにこなせるようになりました。
スポーツを志す者にとって、ストレッチはとても大事。
現役時代、私が身を持って学んだ重要な教訓のひとつです。
■シャドーボクシング
:基本中の基本、フォームやイメージを作る練習
シャドーは大別すると
【鏡を確認しながらフォームのチェックをするシャドー】
と、
鏡を使わない
【頭で相手をイメージし、動きながら攻撃、防御を取り入れながらのシャドー】
の2つに分けられます。
両方のシャドーを数ラウンド掛けて丁寧にこなしましょう。
やり方やフォームなどは、もちろん丁寧に指導させていただきます!
シャドーを覚えれば、いつでもどこでもボクシングの練習ができるようになります。
基本中の基本になりますので、しっかりとしたシャドーボクシングを身につけて下さい。
■サンドバッグ
:シャドーで作ったフォームやイメージを、実際に叩きながら確かめましょう
基本を覚えたら、実際にサンドバックを叩いてみましょう。 叩き方のレクチャーも致します。
できるようになったらバンバン打って下さい。 連続して叩く事で、体力作りにも繋がります。
■ミット打ち
:トレーナーがミットを持ちながら動く事で、実戦に近い形での練習が可能です
身体の使い方は、基本的にワンツーをしっかり打てるようになれば、すべての動きに応用できます。
どんな方でも、ある程度ワンツーを練習した後にミットを持つと、大体カタチになるものです。
打つ『対象(的)』がある事で、イメージとして捉えやすいというのもあると思います。
実戦の勘を養う上で大変効果的な練習になりますので、どんどんミット打ちをやっていきましょう。
■パンチングボール
:リズム感やハンドスピード、インナーの筋肉などが鍛えられます
一見カンタンそうに見えるパンチングボールですが、意外に打つのは難しいのです・・・・。
ちゃんと打つのは経験者でなければできませんが、やり方やコツは指導させていただきます。
基本ができるようになったら、是非挑戦してもらいたい練習法です。
パンチングボールは、ボクシングに大切なリズム感やスピードを養えます。
サンドバッグやミットは、打つ時にリキんでしまいがちで、またリキんでもパンチが当たりますが、パンチングボールは力を抜いてスピード回転で打たないと当たりません。
ボクシングの動きは『肩甲骨』を上手く使う事が重要なポイントなのですが、
パンチングボールは肩甲骨を使えないと上手く打てないのです。
まさに、リズム,タイミング,スピード。 現役時代、自分は大好きな練習でした。
■マスボクシング
:実際に相手と向き合う実戦練習
マスボクシングでは、
相手に
思い切りパンチを当てることは禁止です。
【相手にパンチを当てるけど、思い切りは当てないマス(プロテクターは必ず付けます)】
と、
【実際にパンチは当てずに、脚の入り方やタイミングを意識する『寸止め』のようなマス】
の2種類があります。
※スパーリングをおこなう事も可能ですが、
当ジムでは本人の意思とトレーナーの許可がなければスパーリングは基本的におこないません。
初級・入門レベルを脱してみたい…という志のある方は、是非とも挑戦してみて下さい!
■ロープ
:心肺機能、リズム感、足腰が鍛えられます
いわゆる『縄跳び』ですが、ボクシングの練習では『
ロープ
』と言います。
2~3ラウンドくらいを目安に、しっかり跳びましょう。
普通に跳んだり、片足ずつで跳んだり・・・・、特に特別な動きは入れなくても構いません。
跳び方のイメージが掴めない方には指導をさせていただきますので、ご安心下さい。
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