本望ボクシングジム -岡田悠平選手プロ8戦目-

お気軽にお問い合わせください。
TEL:048-789-7359

〒338-0014
埼玉県さいたま市中央区
上峰4-1-9　高瀬ビル102

【営業時間】
月水金…10：00～12：00
　　　　16：00～22：00
火・木…15：00～22：00
土曜日…10：00～15：00
日曜・祝日…10：00～14：00
定期休館期間…盆、正月
※その他、毎月不定期休館日あり

2024年 9月20日（金）、後楽園ホールで岡田悠平選手のプロ8戦目となる試合がおこなわれました。
（第81回東日本新人王トーナメント準決勝 vol.2 の第4試合）

×岡田悠平（本望ジム）【1R TKO】 〇西屋香佑（横浜光ジム）

残念ながら結果はレフェリーストップによる1ラウンドTKO負けでした。
試合の様子をハイライト写真で紹介させていただきます。


入場後、名前をコールされる悠平。　この日の試合は記録用のカメラが入っていた。	試合開始直前、対戦相手の西屋香佑選手とリング中央で。


第1R。序盤から積極的に前へ出て戦う両選手。　悠平も動きながら手数を多く出せていた。	ジャブからワンツーのコンビネーションへ繋げる。


ボディも織り交ぜ、立ち上がりは悪くないように思えたが…。	当然ながら被弾のリスクもある近距離戦。　悠平の頭の位置が止まった一瞬を、西屋選手は見逃さなかった。


強烈な右を合わせられ、悠平はマットに倒れ込む。	1R開始から約 1分半。　身体が温まらない内に最悪の展開を迎えてしまった。


カウントが進む中、なかなか立ち上がれない悠平。	カウント8 で拳を上げ、続行の意思を示す。


試合再開と同時に一気に前へ出る西屋選手。	防戦一方になりながら、悠平も必死に手を返すが…。


ロープ際を脱した所で連打を浴び、再び倒されてしまった。	ダウンと同時にレフェリーが駆け寄る。


よろめきながらも何とか立ち上がろうとする悠平。	レフェリーの手が掛かり、試合は1R TKO負けが決まる。


自陣に戻った悠平を抱き止める本望会長と江嵜トレーナー、　水を持ってコーナーへ上がる坪根トレーナー。	リング中央、改めて勝ち名乗りを受ける西屋選手。　残念ながら悠平の新人王挑戦はここまでとなった。