本望ボクシングジム -大塚悠雅選手プロ3戦目-

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2022年 6月22日（水）、後楽園ホールで大塚悠雅選手のプロ3戦目となる試合がおこなわれました。
（『第100回 OVER HEAT BOXERS NIGHT』の第2試合）

×大塚悠雅（本望ジム） 【判定 1-2】 〇服部壮志（スパイダー根本ジム）

4ラウンドを戦い抜き健闘しましたが、結果は1-2の判定負けでした。
試合の様子をハイライト写真で紹介させていただきます。


入場後、名前をコールされ右手を掲げる悠雅。	試合開始直前、対戦相手の服部壮志選手とリング中央で。


第1R。フットワークを使い、まずはジャブを出す。	練習してきたパターンを意識しながら自分の距離を探る。


相手の攻撃に対して下がらず距離を詰めて躱し、右を合わせる。　第1ラウンドはまずまずのスタートだった。	第1インターバル。2R以降の指示を与える本望会長。


第2R。悠雅の入り際にパンチを合わせて来る服部選手。	悠雅も応戦し、完全にペースは握らせなかったものの…。


入り際に上手く合わせられ、被弾が増えてしまう。	第3R。序盤から積極的に攻める服部選手。


悠雅も譲りたくないラウンドだったが、　タイミング良く合わせられるパターンが増えてしまった。	手数が減ったところを狙われ、クリーンヒットも許してしまう。　相手にペースを奪われ、第3Rが終了した。


最終インターバル。悠雅の身体を冷やす藤本トレーナーと、　うがいの準備をする内田トレーナー。	絶対にポイントを取りたい最終ラウンド。　こちらから攻めて出たかったが、服部選手の勢いは止まらない。


悠雅もパンチを当てる場面を作ったものの、　その後の追撃が出来ずに見栄えの良さをアピールできず…。	ラウンド後半にクリーンヒットを奪われたまま試合終了。　全4ラウンドを終え、結果は判定へ。


自陣に戻り、読み上げられるポイントを聞く。　1人目のジャッジが悠雅に入るが…。	残る2人が服部選手に入り、結果は1-2の判定負け。　悠雅には悔しい敗戦となった。